帰国便でアルマティから韓国仁川まで乗ったエアーアスタナは機体も新しくサービスもよく、いい航空会社だなと思いました。対照的に国内線で二回乗ったフライアリスタンはLCCで、サービスは全部別料金でした。
12:30に、21日にお会いしたTissoの方のお店に行く約束をしていたので、タクシーに乗りました。2.8kmという距離が出ていたので、すぐに着くかと思ったら、実際にはずっと遠かったです。タクシーの配車アプリのほうが実際の時間に近いので、事前に配車アプリで調べてからタクシーを呼ぶ時間を考えたほうがいいと思いました。渋滞もあって、30分も遅刻してしまい申し訳なかったです。
朝はロシア料理っぽい店で朝ご飯にメネメン・ナ・スコボロージェとシュトラーチだかシュートラチだかを食べました。
夜のセミナーは、高層ビルの24階で行い、ビジネスマンが中心に集まりました。時間がなく、留学や日本語学習の部分をカットせざるを得なかったのは残念ですが、午前中に外務省でお会いした方も来てくれて、中央アジアと日本の歴史的関係に興味があると話していました。
町を歩いていると、ナン(ノン)ばかりを売っているスタンドを見つけました。
午前には在カザフスタン共和国日本大使館を訪問し、大使館の方にお会いしました。
中央アジア最大のモスク、ハズィレット・スルタン・モスクに連れて行ってもらいました。中の空間の静謐な美しさには息が止まるようです。
朝早くアスタナに移動です。アスタナの空港は前大統領の名前をとって「ナザルバエフ国際空港」と言います
朝、シムケントのホテル近くをうろうろしていると、SHINOBI SUSHIとか、Ramen Bar、Tokyo Smokeなど日本語をつけた店がいろいろ見付かります。日本って存在感あるなあ、と思います。