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カザフスタン訪問記8日目(1)Астана | Жапониа | Домбыра  5月28日(日) 草原の中の大都市アスタナ

 空港から市内へ向かう車から見えるのは、一面の草原が地平線まで続いている光景です。そして草原の中に大都市が見えてきます。

 アスタナというのは「首都」という意味の言葉なので、カザフ語で説明すると、「カザフスタンの首都は首都です。」となってしまいます。

 アスタナは日本の建築家、黒川紀章が90年代に都市計画を行った超現代的都市で、広場だか道だかわからないほど広大な道路が走る町です。正直言って1ブロックが広すぎて、不便です。アメリカでもここまではしないんじゃないでしょうか。